ひんけつ Fantasy

自分の趣味とかそういうことを書こうと思います

第44回 風有利古戦場 予選を終えて

回を重ねるごとに騎空士のレベルの高さを常々感じる古戦場が今月も開催されております。

古戦場から逃げるな!、よく言われるものですが私を含め逃げない方が多いと感じており、また古戦場がみんな好きなんだなーって思ったりしてます。

 

さて、今回の風有利古戦場ですがどうでしょうか。HELLボスはキュベレーとなっています。私は肉集めに専念していたのであまり戦っていません。90HELLであればサクッといけそうな気がしますが、試しに戦ってみたら1:30ほどかかってるのでまだまだでございます。

また、今回から肉狩りの代名詞ともいえる立犬くんに変更が加わりました。1Tで1550万で周回できる人が増えてきた、ということなのでしょうか、1Tで今までの立犬くんを1550万で倒すことにより、よりHPの多い立犬くんが出現するようになりました。HPは2000万と多く1Tでしとめるのが以前よりは難しくなっています。しかし、そこを超えるのが騎空士というものでした。某グラブルSNSにいるのですが、そこでは多くの人が2000万を1Tで仕留めております。お空って広い~~~

そんな私も多少のブレはありますが1Tで仕留めているためどうにか頑張っております。その編成とキャラは次になります。

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多くの人が試しているであろう黄龍クリュサオル編成です。琴3の定番、ではありますがサポ石でフレティア4凸を選ぶためブレが出てしまいます。琴5を集める時間や気力がなかったのでこれで頑張っています。オメガは闘争アビダメ上限のためいれる意味はないのかもしれませんが、3キャラが剣得意のため入れております。雰囲気でグラブルしているので他にしたほうがいいのかもしれません。また、最近追加されたルシファー武器『永遠拒絶の槍』の第2スキルに奥義上限をつけているのでそちらで上限を伸ばしております。スキル上げはめんどくさかったので9で止まっております。

特に、今回はブレイブグラウンド(通称:インド)の武器であるウィントホーゼが一番の要になっていると思います。出た当初であれば運用が多少難しい、ベルセルクのAT時に、みたいな感じだったと思います。ちょうどその際は大学にて卒論準備やらなんやらであまりグラブル関連の情報を触れていなかったので詳しくはないです… そんなことあってもしっかり2本取っていた自分、ありがとう。クリュサオルの特性上、奥義を2回発動することができます。それがウィントホーゼの奥義効果とベストマッチした結果、黄龍クリュサオルが広く普及しているのだと思います。おかげでゴブロの救援でも1Tで青箱取れるくらいにはいけるようになりました。

キャラに関して言えば、ルリアとシエテとリヴァイ兵長と奥義に特化したようなPTでございます。各キャラ指輪にて奥義上限UPがついているため奥義ダメを多少伸ばせているのも大きいと思います。進撃コラボがあった際はグラブルを今ほどしていなかったため、ただキャラを取るだけで終わっていましたが、このような形でリヴァイを使うとは思っていませんでした。ちなみに約1年前の風古戦場くらいから本格的に古戦場に触れ始めました。その時のHELLボスはテスカトリポカでした、懐かしい。話はそれてしまいましたが、私のシエテは未解放であるため、奥義ダメ上限に関してのサポアビがないのでただダメ上限を伸ばすお兄さんとなっています。解放したいですね~、2番目に取得した十天衆なので早めにしたいと思いつつ後回しになっている頭目であります。

召喚石は1つだけおいコラと言われてしまいますが、ラファエルの石の存在が大きいです。ダメ上限を5%伸ばすの大きいですよね。私個人ではありますが召喚石の要となったのはフレイです。召喚したら色々なバフを盛ってくれるのでより2000万ダメを出しやすくなりました。あとはアーカルム石のジャッジメントがあるとよりよかったのかもしれませんが、そこまで手を回す余裕がなかったので今回は作成しておりません。

では、どのように2000万ダメを出したのか、という流れを簡単に説明したいと思います。

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まず、初手にフレイを召喚します。風パなのでフレイは初手召喚が可能なため使用します。次にミゼラブルミストをします。フレイを召喚していることにより、ほぼ確定でミゼラブルミストがきまります。そしてアーゼガルでダメを与えつつ奥義ゲージを40%もり、奥義を撃てるようにします。そして奥義を2回発動するためにデュアルアーツを押して攻撃ボタンを押してフィニッシュです。先ほども述べましたが、片面琴3なのでブレがあるので1%残ったりします。

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1%残ったらルリアみたいな顔になってしまいますね…

アビポチが多いのは許してください… 

 

 記録的な感じで残すわけですが、予選を終えたのでどんな結果になったか見てみたいと思います。

初めに半汁の減り具合。

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左が古戦場始まる前、右が予選終わった後です。

半汁減るのはわかっていたんですが、思ったより本汁や種が増えていてびっくりです。汁貯金として残してあるムーンをいつ崩すか…

続いて集まった肉です。

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約300本で3200個くらい、新しい立犬ことEX+くんを主にしていたのでわりと集まったのかも。

続いてエレメント石です。

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3200個に対して27個と少ないように感じるのは私だけでしょうか。今までのであればもっと多かったような気がするようなしないような…

最後に貢献度と戦貨、そして予選終わった時点での順位を出してまとめをしたいと思います。

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ほどよく貢献度を稼いだつもりです。団では特にノルマがないので勝手に走っているような雰囲気です。戦貨はちまちま26箱あけているため数は少ないですが、結構稼いだと思います。(自分の中では…) SP戦貨のほうも3600と44箱まで到達するのがちょっとは楽になっている気がします。44箱超えるのかな…

順位に関しては、3.5万位は狙っていないので最終的には5万位くらいにさがるとおもいいます。

 

今回は風有利古戦場ということでグリム琴集めや終末武器など色々準備することがありました。私個人としては、風十天衆最終していないため、90HELLで少し響いてきそうです。来月の土有利古戦場では両方とも最終しているので今よりは楽に戦えているのではないかと思います。19日から本選が始まりますが、最終十天衆いない私はどこまで戦うことができるのか、自分でも気になります。アンチラはいないので風のテトラストリーマーは作成していません。なのでたぶん辛いと思いますが頑張っていこうと思います。

電子書籍に手を出した

2度目の更新です.

4月にもなり暖かくなるかな,と期待していましたがそれとは反対で雪が降ったりして4月とは…と思いました.しかし,雪が降っている中での桜は貴重なのではないでしょうか.

 

タイトルにもありますが,先日ついに電子書籍デビューいたいしました.

今更かよ,って突っ込まれるかもしれませんが今更です.

なかなか手を出せない,または出すべきかどうするか,と葛藤していました.

私個人の理由をいくつか述べさせていただきます.あくまで個人です.

1.紙の媒体で読むのが好き

昔から漫画を買ってきて,およそ300冊くらいと少ないのか多いのそれはわかりませんが,約10年ほど紙で買って生きてきました.紙に印刷されてそれが製本されている,というのが自分のどこかでは当たり前のように思っていたのかもしれません.それ故に紙媒体特有のページをめくったりするのや,新品を開ける嬉しさがあったと思います.漫画にしろ雑誌にしろ紙で読むのは電子書籍が普及している今では古臭いのかもしれませんが,私は好きです.

 

2.本棚に並んだ時の雰囲気

ただのコレクターみたいなやつです.本棚のある箇所の横一列に好きな漫画が並んでいるのを見るといいね~,ってなります.あまり数は多くありませんが,ドラゴンボールのように,並べると背表紙に一つの絵ができるみたいなやつがあるため紙の本を買ってしまうことがありました.

 

3.裏表紙を見たい

漫画を買い,封を開けるとまず最初に裏表紙を私は見ます.これは癖なのでどうでもいいですが,漫画を描いている作者さんが裏表紙に面白い漫画を描いていたり,イラストを描いていたりするのでそれを見るのが好きです.例えば,最近一気に買った漫画の『かぐや様は告らせたい』では今までの漫画とは一風違う裏表紙の使い方をしており,見るたびに新鮮さを感じておりました.裏表紙にひと手間してくださる作者さん,いつもありがとうございます.

 

と思いつくのが少ないですが,たぶんこれくらいになります.なかなか紙媒体から離れることができませんでした.

では,逆に何故紙媒体から電子に移ろうか,と考えるようになったのか.それは部屋のスペースの問題でした.非常に簡単な問題です.ですが,私にとってはそこそこ大きな問題でもありました.

まず,私は大学生であり,アパートに下宿しています.すなわち,部屋のスペースには限界があるということです.幸いにも,地方に住んでいるため部屋は広いです.が,自分が漫画を置くスペースとしていた場所に空きがなくなってきてしまいました.買いすぎましたね☆

スペースに限界がきたので「どうしよう漫画買いたいけど置く場所ないない」って葛藤をしていました.それでも漫画を買うのは習慣なので毎月買っては,スペースないのにやってしまった,と後悔したりしてます.

先月,卒論提出してからネトフリでワンパンマンが配信されており,それを一気見してハマり,漫画買うぞ!と決意していたのですが,単行本ではスペースが…なのでうーんとうなっていたところ,ふと電子書籍の存在を思い出しました.そして約1か月くらい紙媒体にすべきか電子媒体にすべきかで勝手に自問自答していました.その答えが上のほうにTwitterのツイートを貼ったように電子に踏み切りました.その際,一つ不安がありました.それは『裏表紙は見れるのか』という問題です.裏表紙はとても好きな部分でもあるのでそれがないのは困ると考えていたので踏み切れないところがありました.しかし,電子書籍に踏み切ってみたら,なんと裏表紙や表紙までしっかりとありました.読んでいて嬉しかったです.

まだ電子書籍で本を買っていないので他の漫画については詳しくないのですが,今回買ったワンパンマンを例に取ると,裏表紙はもちろんのこと,3巻にて表紙をずらすと一つの絵になるその全体図までしっかりと出ていました.電子書籍素晴らしいと思いました.また,タブレットで見ているため拡大もすることができるの,例えばあるコマをしっかり見たいと思えば,そこを拡大してみることができるので非常に便利だと感じました.これが現代の技術…!!

 

まだ電子書籍に触れて数日ですが,自分の中では新しい道が開けたと思います.だたの漫画の媒体をどうするかだけではありますが,新しいことに挑戦することは大切だと感じました.今後は電子書籍での漫画購入が増えるかと思います.自分が使っているタブレットWi-Fiモデルであるため事前に購入してダウンロードしておけばオフラインの状況でも読めるので,例えばどこかに旅行に行くときの移動時間でサクッと読めるのかと思います.

最後に,私個人の電子書籍の欠点を一つだけ述べて終わりにしたいと思います.それは,購入が非常に簡易であるということです.どういうことかと言うと,クレジットカードでの支払いができてしまうので次の巻を読みたいなと思ったらすぐに読めてしまうのです.それはいいのですが…金が飛ぶ!!!!!

 

お金の使い方を改めて考えないといけない日々が続きそうです.

でも漫画は面白いからクレカ支払いでも買っちゃうよね!!

一年の振り返りという名のやつ

 ブログを開設してみました、ひんけつです。

年度の節目ということもあり、約1年間色々あったのでササっと振り返って明日からの新年度に備えて気持ちをリセットしようと思います。

ちなみに、今日はまだ平成最後の日ではありませんよ、Twitterでは今日が平成最後と騒がれてますが、4月30日が最後のはず…

 

1.3年生から4年生になる

大学3年生から4年生になりました。晴れて研究室配属です。やったね!

もとからしたいこと、研究内容は決まっていました。成績もそこそこ(真ん中くらいだった)だったにもかかわらず、運よく第一志望に入れました。

今思えば、”研究”という言葉に対してしっかりと認識していなかったのかと思います。要するに甘い考えを持っていたと1年していて思いました。なので研究というものはしっかりと考えるのがいいですよ!!!

 

2.オリエンテーション、そして挫折

研究室において、入っていきなりこれしろあれしろというのはなかなかハードルが高いものなので、最初は勉強するという観点から教授から指示されたものを作成しておりました。それを2か月で仕上げなければならなかったので非常に大変でした。

 

といのは見ていた私の感想となります。なにかというと、さぼっておりました。研究室の同期は自分含めて4人いまして、オリエンテーションで作るものの作業を分担したら手すきになってしまった、みたいな感じであまり参加していなかったのです。プログラムがあまり得意ではないので、得意な人に任せていたらプログラムには手を触れず、また材料加工等も得意な人がいたのでそちらも手を触れず、と。。。

結果としては指示されたやつは100%でないにしろ、完成はしました。同期の力すごいなぁと感じました。

そして、いよいよ研究テーマ選びという私を苦しめることになったテーマを決めることになりました。4人とも一つだけ選びたくないテーマがあったわけですよ、そこを私はオリエンテーションのやつにあまり参加してないからいいかな、って軽い気持ちで選んでしまいました。これがいばらの道になるとはこの時思っていませんでした。

研究室の関係上、同系統の研究室と一緒にゼミしたり勉強会したりすることがあり、その中で、「論文講読」というものがありました。論文を読んで内容について発表する、というものですね。もちろん4年生になった私もするわけであります。自分自身の研究内容が難しすぎるのもあり、具体的な例を知りたくてテーマに近い論文を選んだのですが、元のテーマの内容をしっかりと理解できていないまま発表を迎えてしまったため、教授にぼこぼこにやられてしまいました。もちろん、しっかりと理解できていない私が悪いのはそうなのですが、「難しい内容だけど頑張るぞ!!!」、なんて思っていた気持ちがぽきっと折れてしまいました。この先できないのでは、なんて不安にも襲われましたね。(今思うとよく卒業までいけたなと思えます)

 

3.夏の院試の巻

論文講読にて起こった出来事がかなりきつかったため、研究室に対してネガティブに思うようになってしまいました。やっちまったぜ。そして夏、大学院に行くための試験を受けることになります。

願書を出す際、研究室をどうするか、の欄があるわけですがそこで自分が所属している研究室の名前を書きました。当たり前というか、そのまま同じところで続けて最終的には大学院2年のときの修論発表にて成果を出すためにも、同じところでしていくものが妥当だと思い書きました。しかし、論文講読での出来事があり、このままでいいのか、いやそのままでいい、と色々と考え始めてしまい気持ちが落ち着かなくなっていました。やっちまったぜ。(2回目)そんな気持ちを抱いていたため、勉強があまりできませんでした。結果は…不合格、でした。そうなってしまいました。

自分の招いた結果なのでどうしようもありませんでした。行く先が未定になる、という不安は大学受験で現役の際にも味わいましたが怖いものですね。

この先どうなる、私!?!?

 

4.中間発表という関門

全ての大学にあるのか私は存じ上げませんが、私のいる学科には夏に中間発表があります。4月から8月までの成果をまとめて教授の前で発表する、というなかなか心が辛いイベントです。そんな私ですが、論文講読での出来事があったせいで、研究テーマに対してあまり手を付けていませんでした。(論文講読の出来事やばいと改めて実感)そのせいもあって教授と慌てることになりました。発表直前の2週間くらい前から研究室にに夜遅くまでいて帰る、なんていう自分は一番したくないようなことをし始めました。レジュメ提出直前は研究室で徹夜することもあったり… 

結果を言えば無事に中間発表ができました。しかし、そこまでの約2週間くらいのあわただしさを考えると、いくら挫折を味わってもやることはやるのが大切なのを痛感します。明日4月1日からは大学院生として新たにスタートするのでこのことは肝に銘じていきたいと思います。

この中間発表にむけてのなかで、初めてチョコラBB買いました。

 

5.残りの年内

中間発表が終わってからの残りの年内はそこまで大きな出来事がなかったと思います。記憶が曖昧すぎ。

院試が落ちた、ということもあり就職するべきかと思ったり、2次募集にいくべきか、などを心で考えていたと思います。4.にて院に行くことを述べてしまいましたが…

 

6.決戦の年明け

ついに年明けです。(この文面上では!)

年明けてから私の中での関門がいくつかあるのでまずはそれについてまとめます。

1.研究室合同の進捗発表

(1.5.論文講読 2nd インパクト)

2.大学院入試2次募集

3.卒論発表

が以上の年明けてからの自分のなかでの関門です。順に追っていきましょう。

6.1.研究室合同の進捗発表

2.の中で同系統の研究室と合同でゼミをやると述べました。その一環として進捗発表会というものがあります。もちろん4年生の私もあります。この時期は大学院2年生の人であれば修論発表に向けて、大学院1年生の人であれば今まで自分がしてきたことを発表し今後どうするか、4年生であれば卒論発表に向けて、となります。

そんな私ですが、あまりしてこなかったというのがあるので年明けてからどうしようどうしようと考えてました。やったことがあまりにもなさすぎるので教授からの質問攻撃に耐えられるか心配でした。発表はどうにかやり終えたのはいいものの、やってきたことがなさすぎて卒論発表が不安になってしまいました。頑張れ自分!

 

6.1.5.論文講読 2nd インパク

1年を通して論文講読は2度行われます(前期後期で1回ずつ)。後期は英語の論文を読んで発表というものです。私のテーマが難しいということもあり、かつやっている人が少ないというせいで論文を探すのが非常に困難でした。そこで私は自分の趣味でもある「世界遺産」についてやる、という逆ベクトルなことをしてしまいました。結果、怒られました。世界遺産面白いんだけどね、と思っていましたがなんとか乗り切りました。もちろん自分の研究テーマについてやるのが当たり前ですが、私は反逆してしまいました。

 

6.2.大学院入試2次募集

院試2回目です。これ落ちたら本当に人生真っ暗になってしまうので背水の陣でした。(グラブルだとコンジャクションかけた気持ちです)院試の内容は英語と自分の卒論内容の発表でした。え!!!、って最初はなりましたよね、聞いたときは。だって全然してないんだもん。

私は年明けてから今の研究室でいいのかどうすべきなのか、と非常に悩んでいました。教授に呼ばれて話をしたりしました。この時脳裏に浮かんだのは「大学院から研究室を変えてここから脱出しよう」というものでした。なぜなら非常に心が苦しかったからです。正直大学院でやっていける自信なかったので、それなら他の研究室に移って新しいことをしよう、と考えました。この判断により、自分の中で新しい境地に向かうぞ!とやる気がわいてきたこともあり、ここから怒涛の研究内容について真剣に取り組むことになります。ちなみにこの取り組み始めてから院試まで約3週間くらいしかありませんでした。

どうにかデータも取ることができて無事に院試での発表に向かいました。うおおおおどうだ!!!、ってテンション高くしていたのですが、どうも長年こういうデータの見方をしてる教授からすると色々と突っ込みを入れたくなるんでしょうね。出力したグラフがあまりにも不備がありすぎてそこを突かれてしまいました。私、ピンチに陥ってしまいます。答えもあいまいになってしまって終わった後、不安になってしまいました。合否発表までの1週間、とても長かったです。結果としては受かったのでよかったのですが、発表直前がとても心が辛かったです。

就活でまたこんな気持ちを味わうのかと思うと先が怖いですね…

 

6.3.卒論発表

1年の締めくくりでございます。卒論発表です。1年してきたことを存分に発表する場がここに現れるのです。

私は院試にてある程度卒論発表する内容ができていたので、グラフの修正だったり文言を変えたりと比較的余裕を持てたと思います。なのであまり書くことがない、のかも。

無事に卒論発表を行いました。気持ちがすっきりしました。4月から研究室変わるんだ、と気持ちが高ぶっていました。いくら発表練習してても本番での緊張というもので早口になったり説明がうまくできなかったりしてしまいましたが…

 

7.まとめ

この1年、研究室に配属されてから色々ありました。無事に卒業することができ、また大学院にも行くことができたのでよかったです。教授や親の支えがなかったら大変でした。明日から大学院、ということであり今までとは立場は全く違いますが、どうにか2年過ごして卒業していい企業に就職したいと考えています。そのためにも今年はインターンとか行くことになりそうです。

この1年は自分にとって非常に大きな出来事であり、今後の人生に生かされるのかと思います。たぶん社会で働くということは自分が研究室に配属される前の考えと同じように甘いのかもしれません。なのでこの1年で考えたり悩んだことを今後に生かしていこうと思います。

 

今後のこのブログでは自分の趣味について書く予定です。ただ自分が言葉にして述べていくだけのことになると思うのでよろしくお願いします。